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2012-06-17

「二階」

00:47

埴谷雄高の『不合理ゆえに吾信ず』を読んだのだか読んでいないのだかわからない - 関内関外日記(跡地)

いろいろなところがわかりすぎて(共感し得るという意味で)、引用しきれない。全文引用になってしまう。ので、エントリーを貼るに留める。

多少国語(現代文、古典、漢文を含む)はできたけれど、このエントリーでいう「二階」以上の言葉がわからない。解説されれば「ああそうやって読むのか」と思うけど、「思う」だけであって、自分の血肉にはならない。この本はこのように読んで解釈するらしい。くらい。

これは簡単に言う「大学以上の学問」について全部当てはまる。中途半端なのは、意味がわかろうとわかるまいととにかく量を読めば自ずとわかってくる、ということを期待して読むと少しだけわかった気になってしまうことだ。これだけいろいろ読んだから、と思っても、世の中にはもっともっと読む人がいて、結局その人たちのいる「二階」以上にはどうやらたどり着いていないらしい、ということも、一緒にわかってしまう。いっそのこと本当に全部わからなかったらあきらめがつくのに。

「二階」以上で起きているすべてのことを「自分には関係ない」と切り捨てるのは嫌で、多少なりとも一階向けに作られているものを見たり読んだりして「二階で起きてるのはこんなことらしいよ」くらいにはなりたい。でも「二階」に上がる階段やはしごは見つからないし、もしかしたら通じていないのかもしれない。「二階」にいる人からは一階は一階ではないのかもしれない。

私が本の感想や評論をまったく書けないのはたぶんこういうこと。

2012-05-28

環境と教育と

16:25

DQNの教育問題について、またはわたしもDQNであるということ - はてなの鴨澤

はてなダイアリー

父親は専修学校在学中に父(私の祖父)が亡くなったので中退、母親は中学卒業後に就職、だったので、高校を卒業した時点で両親から見える世界を抜けてしまった。両親はホワイトカラーの世界を知らなかった。がしかし、二人とも知的な世界への素質(っていうのも変だけどなんていうんだろ。アクセス能力?)はあったようで、いろいろ教えてもらった気がする。特に母親は先生から「(貧乏な家の子は)勉強してもしょうがない、勉強するな」と言われたのがすごくいやだったとのことで、私に対しては「勉強さえすれば世間は文句言わない」という接し方をずっとしていた。

両親は大学に行くのを望んでいたように思うけど(直接言われた記憶はない)、私もホワイトカラーの世界がわからなかったので、商業高校工業高校に進んで手に職をつけて働こう、と思っていた時期があった。中学生が考える未来なんてあんまりたいしたことはなくて、「手に職」もそうとうイメージできていなかったけど、少なくとも学費少なくて済むしよさそう、なんて思っていた。

中学生が考えるほど世間の仕組みは単純ではなくて、当時の輪切り受験で全日制普通高校に進んだ。たまたま周囲が当然のように大学に進学する環境だったので、当然のように大学受験を考えたけど、両親が賛成してくれて本当に感謝している。しかも浪人してまで。今振り返ったら浪人とかとんでもない。現役で国公立受からなかったら働けっていうレベルである。結局行ったのは私立大学で、なるべく学費が安く済む(当時)ところを選んだ。たぶん棺桶まで国公立コンプレックス持っていくんだろうなぁ。

振り返ってみれば教育費かけてまで大学行ったのは正解だったと思う。たぶん。でもなんというか、私の限界ってここだったなというか、

ただ、一定ラインで「こつん」と壁に突き当たる。それは俺の仕事であるコンビニでいうと、店内での仕事は完璧にできても、小売業界を広く眺めて、そこから今後の流れとかを汲み取ってきて、それを今後の経営方針に反映する、みたいなところができない。経験レベルで得られる知識を越えた範囲のものが必要とされるから。

いやそれ個人の頭の善し悪しでしょう、理解するための努力の問題でしょう、というのはわかる。実際思考パターンが足りないだけというか、もっと頭使えよ、っていうのはわかる。でもまあ書き殴りなので思ったまま書くと、大学や社会で感じた「周囲の人との差」って、こういうことなのかなー、と思った。想像力の及ぶ限界がある。それは小さい時にもっと本を読んでいたら解決したのかもしれないし、中学高校でもっと上を目指そうとすればよかったのかもしれないけど、自分は運が良くて恵まれたと思う一方で「やっぱりさっさと就職する道を探せばよかったのかもしれない」と思う。

追記

努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった

昔の増田(しかもブクマ済みだった)がエントリーページに書いてあった。ちょっとだけ近い。

ウチは金もないし、親も歳だし、早く手に職つけて働かなくちゃ。一生懸命働けば少しはマシな暮しだってできるだろう。

だけどもそれは、階層を上ることとは全然違うことだった。

努力なんて、せいぜい「まじめに働く」くらいの意味だった。

格差の固定化って、だからたぶん、努力するための資本がないとかいうことだけじゃなくて、

努力すれば格差を縮めたり、乗り越えたりできるかも、なんて本気で考えることができないような、

そういう環境の中で育つ、ってことでもあるんじゃないかなぁ、と。

2012-05-22

大丈夫なんかな

16:59

ブクマコメントにもある通り、暗黙の了解として「写真撮影はしない」がある。カメラを出しただけで取り囲まれるというのは本当らしい。伝聞なのは、私はやったことがないからで、単なる都市伝説だ、推測でそれらしくものを言うな、という意見があるのはもちろんわかる。でも実際に行ってみるとわかる、カメラを出したり撮影したりする雰囲気ではない。

女性(旦那と一緒の私)が歩くだけでじろじろ見られるし、あからさまにお客さんではない男性(旦那)が歩いても見られる。それは見る側が悪いのではなく、用途に合わない人が紛れ込んでいるのが悪いのだと思う。物見遊山的な人がいれば本来のお客さんは寄ってこないし、それが営業妨害に直結するのは容易に想像が付く。日が沈む前、お客さんが多い時間帯の前でもそんな雰囲気。

読み手の好奇心を満たすために、暗黙のルールを破っていいのか、そもそも被写体への配慮は(モザイク入れたとしても。写真撮影がだめと言われているのはこのあたりの要因が一つある)、など、ブクマするおまえが言うなという話ではあるけど、もやもやした。GIGAZINE側はどちらかといえばどうでもよくて、あの場所のバランスが崩れたら、どうなってしまうのか、という意味で。

ElokElok2012/11/02 06:34The aneswr of an expert. Good to hear from you.

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2012-03-24

いろいろあるけどとりあえず自炊という点についてだけ

21:29

お金ないのに菓子パンとかコンビニ弁当食わずに自炊しろよ、自炊覚えれば安上がりだぞ、という声が割とあった。けど、料理をしてある程度健康にいいものを食べるというのは、自分を大事にすることができる大変健全な発想だと思っている。最初の記事に出てくる女子の言うことがもし本当であれば、なんというか、お金がないことが原因かどうかはさておいて、自分のために料理をするという発想がおそらく抜け落ちているのではないかと思われる。甘くて炭水化物で脂肪分もあっていい発想だよね菓子パン

何回かどこかに書いたけど、お昼代を安く抑えるために、カップラーメンとおにぎりっていう組み合わせを長く続けたことがあった。300円以内に収まる。お弁当を作るという選択肢はなかったなぁ(諸事情により難しかった)(お金ないんだからやれよっていう声はありそう。でも変な話だけどお金がない以上の事情もあるのよ)。同僚にも後の夫にも怒られた。食生活いい加減にするなって。いい加減にしているという発想はなかった。ある程度カロリーがあって味が好きであればよいという気持ち。確かに体力は落ちるし身体へのダメージも今考えればあったと思う。でも今振り返って、その時「安くて健康にいいから」自炊をするかというと、やっぱりしないと思う。

料理をしない、できないとは違うんだよなー(お金がないから自炊をするのであれば、できるようにすると思う)。今はその当時の状況よりも料理自体はする回数増えてるけど、また元に戻ったら、安く上げるために自炊をするんだろうか私。菓子パンこそ食べないけどカップラーメン食べる気がする。

2010-07-18

リスクヘッジ

01:00

404 Blog Not Found:勝間和代を目指さないあなたたちへ - 書評 - 夫婦で年収600万円をめざす!二人で時代を生き抜くお金管理術

今日たまたまこれに関係する話を夫としたので思い出しメモ。

夫側親族はなんとなく子供ができたら仕事は辞めるんでしょうという感覚でいるらしいんだけど、私はなるべく(それが些細な収入であっても)働きたいなと思っていて、でも実際問題もし子供が生まれたら厳しいんだろうなと感じている。夫は働いていた方がいいんじゃない?と言っている(←私の性格や環境も踏まえ)。昔は「いつ離婚しても生活が破綻しないように」と考えていたけど(そしてそれは多少残ってはいるけど)、今は夫が何らかの要因で働けなくなったりした時に、もう片っぽがお金を得ることができる方がリスクが少ないよなぁ、と考えるようになった。

今は幸いなことになんとかなってる。でも将来はどうなるかわからない。専業主婦否定ではないのだけど、その専業主婦だった母親が今苦労しているのを見ているだけに、リスクヘッジを考えておかないといけないかなと思った。働くことと専業主婦でいることは対立する項目ではない。それぞれが持つリスクだけが対称的なだけなんだと思う。

RogerioRogerio2014/07/02 21:21I bow down humbly in the presence of such grssnteae.

MariaMaria2014/07/21 17:39Your posting really <a href="http://fhuubtmyl.com">stteaghrenid</a> me out. Thanks!